命名センス

こんばんは。

ただいま日付が変わったばかりの深夜1時、

眠れないので久しぶりにブログ書いてみよう〜と思いつきました。


前回の投稿から、だいぶ経ちましたね。

最近も文章を書くという作業はしていたのですが新しいことに挑戦してみよう月間でなかなかブログにたどり着けずにいました。。


活字との向き合いかたにも色々な形がありますね〜

私は読むのも綴るのも好きです。

毎日日記を書いているのでその習慣をやめたらもっとブログ頑張れそうです。



今日のテーマは命名のセンス、です。

名前をつけるセンスがある方っていますよね。

そんな人にずっと憧れています。



私が初めて命名したのは金魚のジョニー。

3匹100円の弱った金魚、私が命名したジョニーだけ

ぐんぐん成長し、7年ほど我が家の大切なペットでした。

最終的に3回も水槽を買い替え、鯉のように立派な姿になりました。

ジョニーの最期、本当に悲しかったです。


もう二度とペットは飼わないと誓った数年後、

高校生になった私はゲームセンターで当たりを引いてサソリをゲットしました。

名前はゴルバチョフにきめました。


大統領ではなく、相対性理論の歌詞からとりました。

ゴルバチョフの名前は気に入っていたのですが、我が家に来た時から弱っていたようでわずか数日の命でした。



それからはもう、絶対にペットは飼わないと誓って今に至ります。


次に私に命名の機会が訪れたのは、文化時代に活動名を決める時。

自作の作品を販売するタイミングでブランド名が欲しかったのですが、

良い名前が一向に思いつかず、中途半端な候補はどれもボツで、

最終的に友人の「アニーのままでいいじゃん」の一言で annie に決まりました。



それから、また数年後にお店を始める時。

あまり深く考えず警察署に古物商を申請しに行った際に、屋号と店名を書きなさいと言われ、

咄嗟に書いたのが今の店名です。。。

良いんですけどね。もう少しちゃんと考えたかったという気持ちは無きにしも非ず。



それ以来、やたら店名に着目してしまい、

なんだか良い感じの例を見つける度に素敵センスだなぁと思ってしまいます。



そして最近の私もまた、命名に苦しんでいます…………!

ある名前を考えているのですが、良いアイディアが一向に浮かばず。


名前に納得するのって本当に難しいです。

今回はもう少し考える時間があるので、これだー!に出会えるまで頑張りたいと思います。


ちなみに先日我が家にやってきたルンバには、ティーヴンと名付けました。

届いた日に開封しながら、自然としっくりきたのでこの命名は成功例だと思います。



なんの話…?って感じですが、今日はこの辺で…。


夜の方が余計に読み返さずにすらすら書けるということが分かりました。

お休みなさい〜